西方浄土筑紫嶋
古代で西方の嶋を筑紫(竹斯)嶋となずけた。
2019年4月15日月曜日
北里柴三郎と孫の勝史先生
北里勝史先生(柴三郎の孫)
5年後にでる新紙幣の顔の候補が発表された。千円の顔となる北里柴三郎は九州出身だ。
そのお孫さんが古賀の東病院勤務後にわが家の近くで開業されていたので、夫婦ともお世話になった。北里循環器内科の北里勝史先生だ。母方の養子になられ、姓は吉田で、奥様は福岡教育大の声楽の先生で有名だった。
その縁で小国町の生家の記念館を訪ねたりした。新紙幣の顔を見るまで長生きしたいものだ。
残念ながら、勝史先生は数年前癌でなくなられた。
花が好きな先生で、病院の庭は色とりどりの花がさいていた。
風貌も、祖父の柴三郎によく似ておられた。
北里柴三郎
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