西方浄土筑紫嶋
古代で西方の嶋を筑紫(竹斯)嶋となずけた。
2026年9月8日火曜日
曙のつどい
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香椎温泉旅館不老閣跡 515事件の最初の謀議は、香椎にあった温泉旅館で行われました。 昭和初期の日本は、相次ぐ経済ショックにより深刻な不景気に見舞われていました。 特に地方では娘を身売りに出さなければならない家庭も多い事態でした。 しかし、中央政界の一部は財閥と結託し...
2026年9月2日水曜日
小泉信三
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小泉信三といえば、慶應義塾大学の塾長を務め、後に上皇陛下となる皇太子明仁親王の教育に携わった人物として知られている。宮中で求められたのは、学問への深い理解と、人を導くための品格だった。 だが、整ったスーツ姿と理知的な表情の裏には、戦争によって深く傷つけられた身体があった。 東京大...
2026年9月1日火曜日
菊池寛
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文壇の大物・菊池寛には、原稿よりも勝負事に夢中になる、危なっかしいほど豪快な顔があった。 『文藝春秋』を創刊し、芥川賞や直木賞の創設にも関わった菊池寛。後世から見れば、日本文学と出版界に巨大な足跡を残した人物である。ところが私生活に目を向けると、立派な文化人という印象から大き...
2026年8月25日火曜日
田中角栄と麻生太郎
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わずか2678票の差で敗れた若き政治家に、田中角栄が投げかけた一言が人生を変えた。 選挙に落ちた本人よりも、周囲が心配するほど深く落ち込んでいた男がいた。 後に総理大臣となる麻生太郎である。 昭和の政界で「剛腕」と呼ばれた田中角栄は、強いリーダーシップと人を引きつける人情味で...
2026年8月6日木曜日
辻政信
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「作戦の神様」と呼ばれた男は、勝利の名声を背負う一方で、戦場に深い傷を残した参謀でもあった。 辻政信は、太平洋戦争初期のマレー作戦やシンガポール攻略で作戦参謀として頭角を現した。大胆な進撃策で英軍を追い詰め、日本軍の快進撃を支えた人物として軍内部で評価され、鋭い判断力と行動力...
2026年8月3日月曜日
後藤文夫
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国家の中枢を動かした男は、戦後も足音ひとつで眠れない夜を重ねていた。 後藤文夫は、昭和初期の官僚機構を率い、農林大臣や内務大臣を歴任した。 農村復興や地方行政の整備を進め、「革新官僚」の中心人物として巨大な組織を動かした姿からは、恐怖に縛られた後半生など想像しにくい。 193...
2026年8月1日土曜日
明治専門学校の設立
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炭鉱王は、一族を敵に回してまで、築いた財産を若者の学びへ差し出した。 安川敬一郎 安川敬一郎は、筑豊炭田の開拓を進め、「九州の炭鉱王」と呼ばれた実業家である。後に世界的な産業用ロボット企業へ成長する安川電機を興し、九州の重工業化にも大きな道を開いた。巨額の資金を動かし、多くの...
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