西方浄土筑紫嶋
古代で西方の嶋を筑紫(竹斯)嶋となずけた。
2021年5月10日月曜日
お茶の用具である茶碗
日本の伝統芸術であるお茶の用具である茶碗の世界でも、時代の変化が進んでいる。
福岡県の高取焼の流れをくむ高鶴元さんは、米国に招聘されてながく滞在され、息子の大さんは現地教育をうけられたので、高鶴窯の作品は、洋風の作品に変わっている。
山口県萩焼きの三輪休雪窯は13代続く老舗だが、13代は20歳で渡米し、ヨセミテ渓谷の岩壁に魅せられて荒々しい岩肌の味を持つこと茶碗や花瓶を作られている。
高取焼
三輪焼
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