西方浄土筑紫嶋
古代で西方の嶋を筑紫(竹斯)嶋となずけた。
2021年6月26日土曜日
薦野氏の子孫
歴史ブームで、最近は英傑の末裔がいろいろテレビに登場している。昨日は毛利、伊達、長曾我部、真田、礒貝などの末裔をみた。
マイナーながら地元の城主だった薦野増時は、立花道雪・立花宗茂のあと黒田長政につかえて、子供たちは1万石クラスの家臣となり、黒田姓をもらった一族である。
その末裔で現在東京在住の黒田基美男氏とその娘さんが、最近先祖の墓のある養徳山や薦野城山周辺を訪れられたそうである。地区の古老は大歓迎であったであろう。
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