2023年5月3日水曜日

リーベスト古賀



 古賀市役所の南の庄橋を渡ると、左にデイリーヤマザキの店舗、右に中野建設のビルがあり、その前の高い
7Fのリーベスト古賀のマンションがある。



この写真の中央部の7Fが私の部屋で、北、東、南、の展望がひらけている。




今の庄の地区は大根川と谷山川の合流地点(落合)にあり、昔は人が住みにくかった場所であろう。

「庄」という地名:

平安・鎌倉時代に各地に存在していた私的土地領有の荘園から付られたもの。荘園の略字が「庄」となった。
荘園時代の古賀は「席内院」と呼ばれ,安楽寺天満宮(現太宰府天満宮)の荘園があった。
庄地域には荘園時代の地名,「牓示ヶ坪」,「鍛冶給」,「掘の内」,「辻ヶ森」などが小字名として残っている。
現在は今の庄、今在家など地名が分散している。
自治体は北庄、南庄に分かれている。マンションの場所は自治体では落合1になっている。

近くに「やの循環器内科、かい整形外科」があり、隣にデイリーヤマザキ、少しはなれて、コスモス、業務スーパーなどが存在する。



この図の+がマンションの場所である。

落合の三角地区には、リーベスト古賀2号館もできている。



自治体の区分では、庄北区、落合2組になっている。小字名では入道町らしい。庄北・南の公民館が国道3号線付近の井手流公園の前にある。地区の活動は活発で、健康教室や文化活動も盛んである。

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