2024年7月23日火曜日

辞世の句

 人生最後の短歌 辞世の句は、おおくの有名人が残している。

著名人が遺した辞世の句/ホームメイト (touken-world.jp)

この中では、庶民から天下人になった秀吉の句が、なじみやすくて良い。

「露と落ち 露と消えにし わが身かな 浪速のことも 夢のまた夢」

私もその時期に近づいているので、参考のため読みなおしてみている。

最近は平安時代のものがTVでよく紹介される。



この上の句と下の句をあわせれば、

「嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くる間に 今日を限りの 命ともがな」

かなしい 辞世の句となる。

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