2013年9月20日金曜日

蜂須賀小六(ころく)

秀吉との出会いは橋の上。年上なのに出世がおくれ、秀吉の部下となる。信長の側室吉乃の縁者で秀吉とむすびついた。 秀吉が琵琶湖のほとりに、初めての長浜城主となったときは、秀吉の弟秀長が8000石、蜂須賀が3000石で、実質最高の家臣となる。 しかしその後は黒田などの軍師のかげにかくれて名前が出ない存在となる。 不思議な人材である。

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