2014年3月13日木曜日

注連縄飾り

一般家庭での注連縄飾りは地域によって異なるが、通常クリスマス後から28日までに飾る。29日と31日に飾る事は縁起が悪いとされ、31日に飾る事を一夜飾りといい、迎え入れる神様に失礼であるとされる。 飾りを外す日も地域によって異なり、1月7日に七草がゆを食べた後、若しくは15日の小正月の後に外すとされる。一方、三重県伊勢志摩地方などは一年中注連縄が飾られる。九州でも島原や相の島でも一年中かざられる。昨日のテレビで、島原ではキリシタンでなく神道であることを示すためだったと説明していた。

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