2026年1月30日金曜日

円高・ドル安

 最近の円高・ドル安のニュースで、過去の日米交渉の話を思い出した。

宮沢喜一総理の時代にも、大きな円高・ドル安の変動があった。その後、宮沢総理とクリントン大統領の会談があり、宮沢総理は、日本が色々苦労して円高対策を行い、貿易不利を克服したことを、得意の英語で説明した。

これを聞いたクリントン大統領は、日本を甘くみて、さらに厳しい政策に転換した。

当時親日派のキッシンジャー氏は、「宮沢総理は、なぜ英語で交渉したのか?英語で話すことは親近感をあたえるが、誤解を招くことが多い。翻訳するときに、イエスとノーの使いかたが、日米で逆の場合がある。ドイツ・フランスの首脳も、交渉会話に英語は絶対使わない。」と解説していた。

そのせいか、その後社会党内閣になったりして、円が76円まで高くなったりした。

2026年1月7日水曜日

人生最後の心境は?

 本願の船には乗れど、 煩悩の船のとも綱 離しかねつも。


歎異章【第十五章】の一部

いかにいわんや、戒行恵解ともになしといえども、弥陀の願船に乗じて、生死の苦海をわたり、報土の岸につきぬるものならば、煩悩の黒雲はやくはれ、法性の覚月すみやかにあらわれて、尽十方の無碍の光明に一味にして、一切の衆生を利益せんときこそ、さとりにてはそうらえ。
この身をもってさとりをひらくとそうろうなるひとは、釈尊のごとく、種種の応化の身をも現じ、三十二相・八十随形好をも具足して、説法利益そうろうにや。
これをこそ、今生にさとりをひらく本とはもうしそうらえ。

2026年1月1日木曜日