2016年5月21日土曜日

摂政・関白の仕事

平安京では藤原一族が摂政・関白を独占していた時代がある。
摂政は天皇の幼少時、関白は成長後の補佐役。
主な仕事は、宮中の年中行事(年間194回)を主催することであった。
そのため、日常の出来事をこまめに記録することを心得としていたようだ。公卿達の記録魔のおかげで、歴史が残っている。

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