西方浄土筑紫嶋
古代で西方の嶋を筑紫(竹斯)嶋となずけた。
2013年2月15日金曜日
元の木阿弥
1523年2月15日は、戦国時代、大和郡山の城主筒井順昭が産まれた日。
筒井順昭は晩年、病死する直前に、その子順慶が幼かったので、順昭に声の似た木阿弥という男を替え玉として寝所に寝かせ、死を隠すようにした。
順慶が成人した後、順昭の死を公表し、木阿弥は再びもとの生活にもどったという故事からでた言葉。
木阿弥は10年くらいは寝ていただろうから、結構消耗していた筈だ。
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