2023年8月19日土曜日

紫電改

  「紫電改」はゼロ戦に代わる新鋭機として終戦間近に開発され、海軍のもっとも優れた戦闘機だったと言われています。

 
敗戦後すべて米国に持ち去られたり、破壊されたりしました。

昭和53年11月、愛媛県南宇和郡城辺町久良湾の海底40mに原型のまま沈んでいるのが地元ダイバーによって発見され、翌年7月14日実に34年ぶりに引き揚げられました。

現存する、日本で唯一機です。
展示館の所在地:
郵便番号:798-4110 愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城5688番地





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