3月8日は国際女性デー。女性たちが達成してきた成果を世界中で認識し、ジェンダー平等をめざして連帯、行動する日だそうだ。
国際女性デーは1975年に国連で始められた。そもそもは1900年代初めに北米やヨーロッパで起きた女性の労働運動に端を発していると言われる。
1926年生まれの私は、今日はじめてこの日を知った。
大学卒業まで男女共学はなく、結婚当時も寿退社が普通で、共働きは殆どなかった。
しかしその後女性の社会進出が増えて、少子化が進んでいる。第3次世界大戦の気配もましている。
地球上には、50億人以上の人間存在は無理だといわれている。そのためにも、国際女性デーは必要だろう。
「光る君へ」でなく、「光る姫へ」の時代だ。
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