人生最後の短歌 辞世の句は、おおくの有名人が残している。
著名人が遺した辞世の句/ホームメイト (touken-world.jp)
この中では、庶民から天下人になった秀吉の句が、なじみやすくて良い。
「露と落ち 露と消えにし わが身かな 浪速のことも 夢のまた夢」
私もその時期に近づいているので、参考のため読みなおしてみている。
最近は平安時代のものがTVでよく紹介される。
この上の句と下の句をあわせれば、
「嘆きつつ ひとり寝る夜の 明くる間に 今日を限りの 命ともがな」
かなしい 辞世の句となる。
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