九州で戦後初めて建設された苅田火力発電所は、昭和30年頃米国ウエスティングハウスからの技術導入であった。
私の大先輩で、当時技術課長だった古賀作一さんは現在98歳だが、当時の思い出をしっかり記憶されていて、産経新聞の記者にかたった内容が2日間にわたる記事となって大きくとりあげられた。
この記事をA4紙3頁に編集しなをす作業を依頼されたので、今日半日かけて終了した。CG技術が大きく役に立った。
流し読みするよりも、しっかり記事を読み直したので、当時のご苦労が本当に伝わってきた。
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