2013年5月10日金曜日

為政者と文化

倭国時代の卑弥呼は鬼道を行い、よく衆を惑したという。
大和朝廷は大陸からの仏教文化をとりいれた。平安時代には和歌や雅楽が貴族の嗜みとなった。
鎌倉時代の武士は禅宗を文化・教養の基とした。ただ座ればできるからだった。
信長・秀吉の時代の武士には、茶の湯が文化・教養として取り上げられた。ただ飲めばよいからである。
下克上の時代には単純な文化・教養かが採用された。

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