2016年8月8日月曜日

よし(あし)と仙崖


葦は、よし、或いは、あしと呼ばれる。仙崖の書画に
 「よしあしの 中を流れて 清水哉」 がある。
琵琶湖周辺には、葦が多く生息していて、琵琶湖の水を浄化している。一昔前の香椎干潟もそうであった。
背の高いよしは収穫されて、葦簾などに加工される。
仙崖はよしあしの、別の不気味な書画も残している。

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