2025年2月11日火曜日

日光の語源

 「二荒山(ふたらさん)」の名の由来には諸説がある。

観音の浄土である、ポータラカ(Potalaka、補陀落)が、補陀洛山(ふだらくさん)」となり、さらに 「二荒山(ふたらさん)」の名に訛った。

後に弘法大師空海がこの地を訪れた際に「二荒」を「にこう」と読み、「日光」の字を当てこの地の名前にしたという。

0 件のコメント:

コメントを投稿