古代で西方の嶋を筑紫(竹斯)嶋となずけた。
「二荒山(ふたらさん)」の名の由来には諸説がある。
観音の浄土である、ポータラカ(Potalaka、補陀落)が、「補陀洛山(ふだらくさん)」となり、さらに 「二荒山(ふたらさん)」の名に訛った。
後に弘法大師空海がこの地を訪れた際に「二荒」を「にこう」と読み、「日光」の字を当てこの地の名前にしたという。
0 件のコメント:
コメントを投稿