《4830》〝平和と繁栄〟願った鐘
「お宝のわけ」「どんな鐘」「作者」「大願主、信女の正体」の4つの構成による29日〝天降神社の釣り鐘〟の土師武氏講話。365文字の鐘銘文を幾度も読み解かれただけの明快な解析と想像力豊かに鐘がひめる歴史的背景の紐解き、文化的価値が極めて高い評価が語られました。
刻まれた「君臣道合 児孫長久」の8文字こそ乱世戦国時代に女傑ともいいうべき大願主の平和と繁栄の願いが鐘の奉納の目的だとし、「戦時中の供出を免れた鐘は、戦後これらの価値が知った誰かがこの場所から持ち出したと思われ、どこかにある可能性は高い。」と締めくくられました。2018.9.30.8:26
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