シルバーと言う言葉が高齢者の意味で使われるようになったのは、国鉄の「シルバーシート」からだという説をテレビでみた。
手元の古い辞書を幾つか調べてみると、確かに高齢者の意味はない。シルバーウィークは文化の日だったが、今は秋のゴールデンウイークにかわっている。
漢和辞典の銀の文字にも、高齢者の意味はない。銀婚式ではまだ若いし、銀髪は綺麗な白髪で、やや高齢者に近い感じ。
英語でも、silver-ageはギリシャ神話の黄金時代に次ぐ歴史上の時代をいうらしい。
日本のシルバー高齢者はいつまで続くだろうか?
英語のseniorは、係長から専務まで使われるし、oldやthe aigedはダイレクト過ぎるので、実際には何といってるのでしょうね。
- aged individual
- aged person
- the elderly
- elderly adult
- elderly citizen
- elderly human
- elderly people〔複数扱い◆old peopleまたはaged peopleの丁寧な言い方〕
- an elderly person
- genarian
- geriatric《医》
- grandsire〈古〉
- the long-lived
- old [aged] people〔複数扱い◆elderly peopleの方が丁寧〕
- old elderly
- old folks
- old person
- older adult
- older citizen
- older individual
- older person〔【複】older people〕
- older resident
- people of advanced age
- a person of great age
- senior
- a senior citizen
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