2022年5月24日火曜日

長崎県と佐賀県の対立

 2019年5月24日

 
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長崎県と佐賀県は、有明の海門や新幹線の問題で対立が続いている。歴史をしらべてみると、廃藩置県の直後は、両県が一つの県だった時代が7年間もあった。
分離されずにいたら、こんな対立はなかったかも?
「1876(明治09)04/18★第2次府県統合(第1回)が実施される
佐賀県が三潴県(現福岡県の一部)と統合し[新]三潴県となる
1876(明治09)08/21★第2次府県統合(第2回)が実施される
[新]旧佐賀県が三潴県から分離し長崎県と統合。長崎県が旧佐賀藩全域を合併する
1883(明治16)05/09★長崎県が旧佐賀県を分割。現在の長崎県域となる」

2022年になっても、まだ対立は完全に解決していない。



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