2020年11月1日日曜日

プロが選ぶ「最強の戦国武将」(改訂)

昨日の NHK-BSで、プロが選ぶ「最強の戦国武将」という番組。


九州地区、中国、四国地区、近畿地区、中部地区、関東、北陸地区の5区に、それぞれ10人の武将をえらび、その中から上位3人を、5人のプロが選んだ。

           1位、  2位、 3位。

九州地区:     立花宗茂:島津義弘:島津義久  (5人全員が立花をトップに。)

中国・山口地区:  毛利元就:小早川隆景:長宗我部元親 (3人が毛利をトップに)

近畿地区:      松永久秀:黒田官兵衛:石田光成 (以下トップは3人) 

中部地区      豊臣秀吉:徳川家康:織田信長

関東・東北地区   伊達政宗:北条氏康:北条早雲



全国区では     豊臣秀吉:徳川家康:毛利元就





評価の基準は、いろいろ出たが、つぎのような点が多かった。 

1)低い身分から、広い地区を制覇したこと。

2)戦争の戦略や実戦での成果をあげたこと。

3)長期的な計画をたて、実行したこと。

4)プロの好み。

私個人は、九州では、立花宗茂、全国では、毛利元就。

秀吉から最高の評価をうけた
徳川からも評価された





0 件のコメント:

コメントを投稿