昨日の NHK-BSで、プロが選ぶ「最強の戦国武将」という番組。
九州地区、中国、四国地区、近畿地区、中部地区、関東、北陸地区の5区に、それぞれ10人の武将をえらび、その中から上位3人を、5人のプロが選んだ。
1位、 2位、 3位。
九州地区: 立花宗茂:島津義弘:島津義久 (5人全員が立花をトップに。)
中国・山口地区: 毛利元就:小早川隆景:長宗我部元親 (3人が毛利をトップに)
近畿地区: 松永久秀:黒田官兵衛:石田光成 (以下トップは3人)
中部地区 豊臣秀吉:徳川家康:織田信長
関東・東北地区 伊達政宗:北条氏康:北条早雲
全国区では 豊臣秀吉:徳川家康:毛利元就
評価の基準は、いろいろ出たが、つぎのような点が多かった。
1)低い身分から、広い地区を制覇したこと。
2)戦争の戦略や実戦での成果をあげたこと。
3)長期的な計画をたて、実行したこと。
4)プロの好み。
私個人は、九州では、立花宗茂、全国では、毛利元就。
秀吉から最高の評価をうけた 徳川からも評価された |
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