2023年5月9日火曜日

立花山と北側の山々


 
マンションから見える上の写真の山の名前は、全体を立花山と呼び、中央の高い山が井楼岳3673m、その右側が松尾岳337m、白岳315mの3。左側が大一足258m、小一足208m、
井楼岳の裏側の大つぶら260m、小つぶら250mの七つの峰で成り立っている。立花七山(七座)と呼ばれている。

 古賀市登山協会では、「立花山七座巡り」が時々おこなわれているようです。
古賀市からは立花山の景色は三山のように見える小林恒火子の画が有名です。
市役所応接室の「歴史に香る立花山の雄姿」や「立花山と幸せを招く幻想の花」が青柳公民館で常設展示されています。

「立花山と幸せを招く幻想の花」


立花山の手前の低い山が左から尾東山121m、古子山100m、
立花山の手前が前岳160mと岳越山119mです。

上の写真では、立花山とその前の前岳の区別がわかりにくいですが、下の写真は朝靄で立花山がかくれたときの写真で、前岳がはっきりみえます。




写真ではわかりにくいので、スケッチ図をのせます。



地形の説明図をみれば、位置関係がはっきりします。

三城岳(三代山)は岳越山のかげで見えません。

これらの山々には、かって登ったことがあるので、懐かしいです。

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