西方浄土筑紫嶋
古代で西方の嶋を筑紫(竹斯)嶋となずけた。
2021年10月7日木曜日
原の地名
郷土史家、村山武(1921~2006)氏の古賀の地名講義を70年に受講。「地名は土地と人間関係で生まれる。人間と全然関係のない土地に地名はない」が見識。
添付資料は「はる・ばる」と「はら・わら」地名分布図。原がつく地名は40か所あり「朝鮮語でバルといい古墳がある。ハル、ハラは原野だ」と話されました。
確かに「バル」「ハル」が大半、知る限り「ハラ」は無い。特異なのは川原庵(セゲンダ)の「ゲン」。 21.10.7.16:02
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿