2021年7月19日月曜日

博多臨港線の歴史

 平成初期まで、箱崎から福岡市中心部まで伸びていた博多臨港線の状況が、テレビで紹介された。

全長8.9Kmの博多臨港線

博多港埠頭部分

北天神の踏切風景

長浜のターミナル風景
廃線になり、一部接収されていた私の私有地も、もどってきた。

香椎駅が博多臨港線の起点である。
 博多臨港線はJR貨物の路線で、香椎駅から箱崎にある福岡ターミナル駅までの3.7㌔はJR貨物所有の専有路線である。最初の画像では、JR線に連結しているがあやまりで、別の占有路線が並行して存在している。
 香椎駅にはその鉄道の起点が存在している。



箱崎貨物ターミナル駅には終点が存在するだろうが、一般人は入りにくいので撮影できない。箱崎貝塚のターミナルの先のボックスタウン辺りで9本ある線路が1本となり終点を迎えている。

               こそ写真の下に終がある。


また博多臨港線の博多部分が短縮(廃止)されたので、この名称もすこしおかしくなっている。



西方浄土筑紫嶋: 箱崎4丁目のJR操作場の下の地下道 (ereki-westjapannavi.blogspot.com)

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