定期的に血液検査をうけているが、先月の検査で赤血球の値が減少していると指摘された。
過去のデータを調べてみると、
平成10年ころまでは500位あったが、平成20年ころに450位にへり、
平成31年には400位になったいる。
数値はμL当たりの赤血球の万単位の値である。
(けさの新聞で、大隈良典先生が、人間の体内では1秒間に300万個の赤血球ができると解説されていた。
100万個の減少は0.3秒で補える計算だが、μL当たりだから、全身では何秒かかる量になるのだろう。
赤血球のなかのヘモグロビンが持つたんぱく質が生命活動をささえているので、その減少は、数値的に余命の減少をあらわしているようだ。)
3年後の2022年には3741に減少している。
またクロアチニンの値は、平成11年ころから25年ころまで、0.8~1.0で変化なかった。
平成28年から1.2になり、令和1年に1.46に上がったが、令和2年には1.22に下がっていた。しかし令和3年にまた1.44となり、令和4年には1.57とさらに上昇した。
要注意となり、3ケ月ごとに検査を受けることとなった。
0 件のコメント:
コメントを投稿