2022年7月25日月曜日

103歳の長寿の秘訣とは?

人生100歳時代となり、元気な高齢者が、よくテレビに登場する。

先日も、山口県の山奥に、103歳で一人暮らしの元気な方が、テレビで紹介された。
 




こ の地の農家にうまれた藤川博之さんは、大正7年うまれの103歳。戦時中は中国、シンガポール、南シナ海など6年間も従軍し、戦後この地に帰国した時は両親も亡くなっていて、1人生活からスタートした。100歳まで車を運転し、たばこも吸っていたという。
同じ年の幼馴染の女性と結婚し、工場勤務し、男子1人を育てた。77歳で奥さんが病にたおれて入院し、87歳でなくなった。77歳からは一人暮らしを続けている。

 

長寿の秘訣は、毎日自炊して、栄養に気配りをしている。粉末いりこ出し汁は毎朝つくるので、2年前転倒して肋骨6本と鎖骨を骨折した時も20日で回復した。
脳活では新聞をよく読み、パソコンで年賀状も描いている。
肺活量を保つため、尺八をよく吹く。
毎日30分ほど坂道を歩行して、足腰を鍛えている。などが紹介された。

0 件のコメント:

コメントを投稿