2021年5月4日火曜日

新原公民館跡の発掘調査

 古賀市の全図では、北端は福津市、東端は宮若市、南端は久山町猪野、西端は新宮町の2市2町に囲まれたほぼ台形型。

そのNSとESを結線が交差する地点がヘソで、その場所は新原(しんばる)区内。
176世帯、354人の小ぶりな集落の中心に新原公民館と浄土院や十一面観音堂がある場所はヘソの緒。
この公民館は伝統ある旧青柳小学校の校舎を解体移築したもの。
 古賀インターも位置し、古賀市の発展の原動力が宿る処。



 公民館老朽化のため建て替え。それに先立ち文化財調査が先ごろから始まる。


浄土院
十一面観音堂












はたしてどんなものが発掘されるやら。

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