2021年8月20日金曜日

ピカソの青の時代

 ピカソの青年期に、青の時代があり、青い色の陰鬱な絵を描いていたことは有名だ。

今日のテレビでは、1901年に友人がピストル自殺したことによって、ピカソがうつ病になり、友人の死顔を何枚も描くうちに、青い色を多用するようになったと説明していた。

自殺の原因をテレビでは、好色的な女性をめぐるトラブルをドラマ風に描いていたが、文献ではあまり詳しいことは不明である。

友人の死顔(額に弾痕)

当時の自画像


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