今日のプレミアムカフェで、偉大なるミステリー作家アガサ・クリスティーの人生と、代表作品が紹介された。
アガサ・クリスティ |
ポアロ探偵シリーズやオリエント急行殺人事件などは知っていたが、83歳の人生や、作品の生まれるまでの背景など、興味のある内容であった。
オリエント急行殺人事件の犯人は誘拐犯で、当時リンドバークの息子誘拐事件がおこり、家政婦の英国女性が共犯者として誤認逮捕され、自殺したことから、連想して物語を書いたことが紹介された。
特に晩年の作家としての言葉、「創造の忘我の境地で、天にさえ登ることが出来る」という作家魂には感銘した。
九州文学にも、阿賀佐というペンネームの女性がいたが、現在も活躍しているだろうか?
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