西方浄土筑紫嶋
古代で西方の嶋を筑紫(竹斯)嶋となずけた。
2022年2月13日日曜日
「鯉とり まあしゃん」
火野葦平の筑後川という小説に「鯉とり まあしゃん」の話がある。
この1週間くらいで、NHKラジオの朗読の時間で放送された。
わたしは終戦直後、葦平がまだ公職追放時代に、この話を葦平から直接聞いたことがあるので、非常になつかしい思い出として、朗読放送を毎日きいた。
このながれをくむ鯉料理の店はまだあるようだが、最近でも、素手で川の鯉をとれる人がまだ居るのかどうか、知りたいところだ。
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Hironori Hayashi、梅山 志保、他2人
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