2022年2月27日日曜日

自己回顧の効果

 老人の認知症防止に、自己回顧が有効というニュースがあった。

丁度退職後20年をすぎて、この期間の記憶があいまいになってきたので、自己年表を作ってみた。
2000年は年長の孫がラサール高校に入学した年だったが、いまは医者になって、ひ孫が二人の親になっている。
次の孫娘も母親となり、ひ孫二人をそだてている。あと二人の孫も社会人となり、1人は最近結婚した。)
ファミリーヒストリーに出るよう有名人との姻戚はおそらく皆無であろう。
(義弟の後輩の息子と、私の後輩の娘が結婚したという程度の以外な絆はあったが。)
年々記録記事の数がへり、特に旅行の数が減少している。
増えるのは病院通いの数だけだが、ここ5年は入院無しで過ごしている。(家内はペースメーカーつきとなったが。)
この年表作りも、ボケ防止の効果がありそうだ。

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