西方浄土筑紫嶋
古代で西方の嶋を筑紫(竹斯)嶋となずけた。
2022年2月13日日曜日
耐震、制震、免震の構造
地震国日本で、建築物の高層化を進めるには、3種類の構造方法(耐震、制震、免震)があるようだ。
地震のエネルギを構造物で耐えるのが耐震、下部の防振ゴムで耐えるのが免振だが、分散して取り付けられた油圧ダンパーで耐えるのが制震
構造で、あまり知られていない新方式だ。
車のダンパーや回路のフューズのように、部分的には破壊の可能性もあるが、局部修理ですむということらしい。
具体的な事例の話はでなかったが、東京スカイツリーの建設現場での利用が紹介された。
https://www.youtube.com/watch?v=D-erzqonPZM
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