2019年10月2日水曜日

福岡堅樹ラグビー選手のファミリー(改訂)

先日のラグビー:アイルランド戦の勝利!!!
古賀市出身の福岡堅樹選手が後半戦にメンバーに入り、逆転のトライをあげた。



終盤で再度福岡選手が相手のパスをインターセプトしてインゴール付近まで持ち込んだが、惜しくもはばまれた。

彼は私の旧制福中時代の同期生福岡義孝君のお孫さんである。


祖父の義孝君は、筑紫野市正行寺の雅楽御堂「筑紫楽堂」の再建や維持活動に貢献され、大宰府の都府楼跡で「梅花の宴」を演じたり、ロンドン大学との交流事業で雅楽を披露したりする活動をつづけられた。

筑紫楽堂

両親は古賀市青柳宿の四つ角近くで歯科医院を開業し、わが家の夫婦はいつも歯の治療でお世話になっている。
父親の綱二郎さんは、学生時代からのラガーマンで、開業後も、地元青少年のラグビー活動のコーチをつとめ、幼少期の堅樹君の指導もされていた。
伯父も、古賀市日吉で、循環器内科医院を開業されている。
また母親の父も、宗像市で内科医院を開業されている。


堅樹君のfaceは両親にはあまり似てなくて爺様似であり、爺様や田辺古賀市長と福高の同窓生でもある。

オリンピック終了後は、整形外科医師をめざすという予定であったが、東京五輪の延期を受けての引退表明と、今回のトップリーグ優勝で、最後の花を飾った。
いま古賀市や福岡県の最大のニュースメーカーである。