2022年7月15日金曜日

金子兜太

 最近読んだ本で、感銘をうけた。トラック島の激戦地の生き残りで、日銀東大閥を無視して俳句一筋に生き、夫人の介護と供養をつとめ、93歳でガンの手術をうけ、今でも元気に俳句活動を行っている。

そのパワーは現世と他界の連続性を信じることにあるようだ。日野原先生以上に元気をもらえる本である。
写真の説明はありません。
宿理 英彦、平位 ひとみ、他6人

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