先日のテレビ番組で、古事記に記載された各地の神社とその地区の風土記が紹介された。
北部九州では宗像大社と志賀海神社が取り上げられた。
念のため古事記の本をめくってみると、宗像大社はアマテラス大御神の項に、奥つ宮や胸形三神などが数か所に見つかるが、志賀海神社はすぐには見つからない。
イザナギ命の項に、禊をされたときの三柱のワタツミの神の子孫のアズミ連の本拠地としてでてくる。
両方とも古くから伝わる地元の珍しい儀式(山ほめ、鹿おい、海女のまつりなど)が紹介され、古事記色の濃いい番組だった。
先日のテレビ番組で、古事記に記載された各地の神社とその地区の風土記が紹介された。
北部九州では宗像大社と志賀海神社が取り上げられた。
念のため古事記の本をめくってみると、宗像大社はアマテラス大御神の項に、奥つ宮や胸形三神などが数か所に見つかるが、志賀海神社はすぐには見つからない。
イザナギ命の項に、禊をされたときの三柱のワタツミの神の子孫のアズミ連の本拠地としてでてくる。
両方とも古くから伝わる地元の珍しい儀式(山ほめ、鹿おい、海女のまつりなど)が紹介され、古事記色の濃いい番組だった。
新しい計算機の登場のニュース:2018年3月
日本政府もそういった流れの中で2020年、「量子技術イノベーション戦略」を策定。この戦略に基づいて産官学が結集し、基礎研究から技術の実証、人材育成まで多角的に取り組み、海外の研究者らとも交流して国際的な研究を行う「量子技術イノベーション拠点」を創設することを決めた。
選ばれたのは、量子コンピュータの開発拠点として理研、そのほか、産業技術総合研究所、東京大学-企業連合、大阪大学、情報通信研究機構、量子科学技術研究開発機構、物質・材料研究機構、東京工業大学の八つだ。2018年に一足先に始まっていた文部科学省の大型研究プロジェクト「光・量子飛躍フラッグシップ・プログラム(Q-LEAP)」においてヘッドクォーターの一つを担っていた理研は、8拠点のまとめ役である「中核組織」の役割も担う。 2021年3月のニュース
今年のニュースを早く知りたい。
瀬戸内海には多数の小島がある。ブラタモリで、淡路島と小豆島に訪れたときの番組をみた。
共通していたのは、日本列島にフイリッピンプレートが衝突した時にできた岩盤の形成であった。
1500万年前の衝突 |
中央分離線の発生 |
淡路島や小豆島島など、瀬戸内海の火山島の発生 |
干潟で火山が多発の時代 |
最近世界的なダイバーと火山学者からなる調査隊が、この海域の調査を実施し、火山活動が作り出した200もの石柱群を発見!
さらに地中海がかつて干上がったという痕跡も。
小豆島でオリーブ生産が盛んになった理由は、ここの花崗岩で出来た「マサ土」にあった。気候条件も類似していたようだ。
1973年に堀本文治・小豆島バス社長が平和を祈念しギリシャ風のオリーブ神殿と平和の鐘を建立したことに端を発する香川県・小豆島とギリシャ・ミロス島との交流。
1989年の姉妹島提携の調印式。
2007年3月には姉妹都市提携15周年記念事業として小豆島から中学生らによる「二十四の瞳友好使節団2007」がミロス島を訪問。
2016年にも小豆島の中高生13名を中心に結成された「二十四の瞳友好使節団2016」がミロス島を訪問。
2022年3月10日にみる。
妻に先立たれて12年。京都に住む永田和宏74歳(歌人・生物学者・京都大学名誉教授)は妻・河野裕子(歌人)が残した結婚以前の日記を読み、青春時代に妻が2人の男を愛し苦悩していたことを知る。
永田が向き合うことになった妻の真実。70歳を過ぎて日記に心を動かされ、自らの青春をたどり直し、残りの人生を新たな気持ちで生きていく永田の姿を京都の四季の中に追う。
生物学者である大隅良典(ノーベル賞受賞者)とも親交があったことが後半に紹介され、親近感が急増した。
会食中の大隅(左)と永田(右) |
大隅博士 |
永田の研究もノーベル賞の可能性ありという解説いりであった。現在はJT生命誌研究館館長をつとめている。
みずからの苦悩をはらすため、東海道を京都から、東京まで一人で歩き、独り言をつぶやきながら、それが妻との対話であったという。
永田夫妻 |
青春時代に、京都での短歌で結ばれた二人は、最後まで短歌の詩人であった。
古賀の神々の歴史講座があった。神功皇后伝説の研究者須永敬教授の講演である。
福岡県には神功皇后伝承の神社は100以上あり、古賀にも5社ある。ただ近くの宮地嶽や香椎、名島ほど有名ではない。
関が原のあと黒田は筑前52万石に移封され一旦名島城に入るが、すぐに福岡城の建築にかかる。
この時代の築城は、山城から平城にかわり、複雑な堀と石垣に守られた天守閣がシンボルとなる形態が主流であった。
源氏物語千年紀(2008年) |
旧制高校の思い出 |
講堂の内部 |
開校式式典 |
授業風景(秋山先生) |
歴代校長 |
教授陣 |
校舎の学生 |
日時計はヨット部の集合場所だった |
1720年ペスト、1820年コレラ、1918年スペイン風邪、2020年コロナ。
100年に1度の周期だが、過去の流行の被害者と収束期間を調べてみた。