2024年8月30日金曜日

ハルマ ハリス ハマス ???

 ドゥーフ・ハルマ』(Doeff-Halma Dictionary, 通布字典、道訳法児馬、道訳波留馬、道富波留麻ヅーフ・ハルマまたはズーフ・ハルマとも表記される)は、江戸時代後期に編纂された蘭和辞典。通称『長崎ハルマ』。『道富ハルマ』[4]と呼称されたこともある。1833年完成。

ハルマ和解』(江戸ハルマ)と同じくフランソワ・ハルマ(François Halma)の『蘭仏辞書』をベースに作成されたもので、約50,000語[5]を収録。全58巻。


カマラ・D・ハリスは、時の人、米国副大統領で、次期大統領候補である。

 サンフランシスコ市郡地方検事、カリフォルニア州司法長官、そして上院議員などの公職を長年歴任し、副大統領に選出された。 インドとジャマイカから移住してきた両親のもと、カリフォルニア州オークランドに生まれる。 ハワード大学とカリフォルニア大学ヘイスティングス法科大学院を卒業した。


タウンゼント・ハリス。元々は、貿易商であったがアジア情勢に詳しいことから、日米和親条約により下田に置かれることになったアメリカ総領事として1856年に就任した。日米修好通商条約を幕府と調印し、翌年公使となった。


「ハマス; 謎に満ちたイスラム組織の実像は?」

2023年10月、イスラエルに奇襲攻撃を行ったイスラム組織ハマス。その成り立ちや謎に満ちた組織の実態、資金源、作戦などは? これだけ民間人の犠牲が出てもイスラエルとの戦いをやめようとしないハマスを、ガザ地区の人々は本当に支持しているのか。


パレスチナ問題の変遷をたどりながら組織の実像に迫ると、暗号資産も駆使して世界中から支援を集めるしたたかな構図が明らかになりつつある。

台風の変化

 


8月29日は台風10号




9月2日は熱帯低気圧

2024年8月28日水曜日

大本営発表

ハワイ特攻隊  9 軍神

アッツ島    玉砕

国際放送    ゼロアワー 東京ローズ ホームシック

特攻隊 出撃  若者の最期の言葉 ラジオ放送

戦後の映画 「日本の悲劇」 上映禁止 天皇の戦争責任


2024年8月26日月曜日

片岡球子

 片岡 球子(かたおか たまこ、1905年明治38年〉1月5日 - 2008年平成20年〉1月16日)は、昭和から平成時代にかけて活躍した日本画家日本芸術院会員文化功労者文化勲章受章者位階従三位。現在の北海道札幌市東区出身

1989年(平成元年)に文化勲章を受章は、女性画家として上村松園小倉遊亀に次いで三人目の授賞であり、「日本三大女流画家」と称される。小倉遊亀の105歳に近い103歳没。

富士


NEXUS

 世界を代表する“知の巨人”として、その著作や発言が世界から注目されている歴史学者・哲学者、ユヴァル・ノア・ハラリ氏。

ハラリ氏はこれまでその核をなす3つの大著『サピエンス全史』『ホモ・デウス』『21 Lessons』を刊行。これらはいずれも世界的な大ベストセラーとなっており、他の著作を含め、世界65の言語で4500万部発行されています。

そしてこの度、3つの大著に次ぐ最新作『Nexus』(邦題未定)の英語版(原書)が2024年9月10日に刊行される予定です。

日本語版出版権はこれまでと同様、株式会社河出書房新社が取得、現在刊行に向けて準備を進めております。日本語版刊行情報については、以降随時発表してまいります。どうぞご期待ください。

石器時代からAI時代までの「情報」の人類史!

激動の時代に立ち向かうための、ハラリの新たなる挑戦!

『サピエンス全史』でハラリ氏は、人類は「虚構」(物語)を共有して大規模な人数で協力し合うことによって、他の動物にはない強大な力を手に入れてきたことを示しました。

そして、最新刊『Nexus』では、「情報」を軸にして、ふたたび人類史を大胆に読み解くことに挑みます。

古来より人類は情報ネットワークをどのようにつくりあげてきたのか? その一方で、情報ネットワークはどのように人類の社会を変えてきたのか? 

3つの大著の刊行後に急浮上した「生成AI」や「偽情報」について問題を提起し、いま人類が直面する喫緊の重要課題に対して私たちがどのような選択をすべきかについて提言する書籍です。

本日時点で既に、アメリカ、英国をはじめ、ドイツ、中国、韓国、オランダ、カナダ、フランス、スペイン、ポルトガルほか、20カ国以上での刊行が発表されています。

■ハラリ氏による『Nexus』についてのコメント

私たちは人類史上もっとも重大な情報革命のさなかを生きています。

しかし、それ以前に起きたことを理解しなければ、そのことは理解できません。

歴史とは、結局のところ過去を学ぶことではありません──変化を学ぶことなのです。

歴史は、何が同じであり続けて、何が変化をして、いかに物事が変化しているかを教えてくれます。

とはいえ、歴史とは決定論的なものではありませんし、『Nexus』は過去を理解すれば未来を予測できると主張するものではありません。

私の目的は、じゅうぶんな知識にもとづく選択をすれば、私たちは最悪の結果を避けることがまだ可能なのだと示すことにあるのです。

未来は変えられないというのなら、それを議論するのに時間を費やす必要はないのですから。


『Nexus』は人類史という望遠レンズを通して、情報の流れがいかに私たちを、そしてこの世界を形作ってきたかを考察する。

石器時代から、聖書正典の成立、近世の魔女狩り、スターリニズム、ナチズム、そして今日のポピュリズムの復活までを取り上げ、ユヴァル・ノア・ハラリは情報と真実(トゥルース)、官僚制と神話、知と権力の複雑な関係についての思索を私たちに促す。

ハラリは、どのようにして歴史上のさまざまな社会や政治システムが情報を用いて、良くも悪くも目的を達成してきたかを探求する。

そして人間外の知能に自らの存在を脅かされつつあるなか、私たちが急ぎ迫られている選択について語るのだ。



2024年8月22日木曜日

つぼ焼き芋

 1年前に開店したというつぼ焼き芋「さく」の天神店。


テレビで紹介されたので、夏向きの冷やし焼き芋を

食べてみた。この猛暑の天候でもおいしく食べれた。




2024年8月20日火曜日

マチスとコルシカ島の色

 色彩の魔術師といわれた画家マチスは、コルシカ島を訪れ、色彩豊かな画を残している。

コルシカ島の地質は、赤い色の花崗岩、緑色の玄武岩、白い色の石灰岩の3色にわかれている。

その地質をすべて解説したTV番組をみた。

アルプス山脈が出来るころの、地殻変動は激しいものであった。

マチスのコルシカ島の画

コルシカ島の地質

赤い花崗岩の海岸

緑の玄武岩の海岸

白い石灰岩の海岸


2024年8月18日日曜日

トーヴェ・ヤンソンと原爆



 トーベ・マリカ・ヤンソン(Tove Marika Jansson [tuːve mariːka jɑːnsɔn] 

1914年8月9日 - 2001年6月27日)は、フィンランドヘルシンキ生まれのスウェーデン系フィンランド人画家、小説家、ファンタジー作家、児童文学作家

日本語表記にはトーヴェ・ヤンソンもある

創作領域は絵画、小説、コミックス、脚本、詩、作詞、広告など多岐にわたり、ムーミン』シリーズの作者として世界的に有名となった。

読者層は幅広く、「9歳から90歳まで」とも表現される。フィンランドでは画家としての評価も高く、水彩画や油彩画、雑誌の風刺画や公共建築の壁画など多くの作品を残している。

誕生日が広島原爆の日と同じだったので、原爆には強い反感を覚え、「彗星」という作品を書いて、恐怖心を表現している。




2024年8月14日水曜日

五竜号墜落事故

 

五竜号墜落事故

お盆で仏壇の中を掃除していたら、叔父の戦死した場所に残っていた機体の部品が出てきた。80年前の五竜号事件を思い出し、

その後の情報をネット検索したら、長崎テレビが今年現地の慰霊塔や戦死者の慰霊碑が新築され、80年の慰霊祭が行われたことをyoutubeで報道していた。遺児が出席したか否かは不明であったが、私が慰霊碑に手を合わせた時より、立派な広い慰霊場所になっていた。


https://www.youtube.com/watch?v=CJpmfa-YRT0

1944年(昭和19年)2月12日、台北から福岡市雁ノ巣に向かっていた軍民共用輸送機「五竜号」が五家原岳山腹に墜落して12人が死亡する事故が発生している。

墜落現場には1968年に慰霊碑が建てられた。1993年まで慰霊祭が開かれていたが中断し、2022年5月に29年ぶりに慰霊祭が開催された。

戦死者の名前