2013年4月5日金曜日

伊都国の発掘調査

伊都国の古代遺跡は北部九州では一番有名である。
昭和50年代から何回も現地の見学にでかけたが、当時はプレハブの簡素な歴史資料館だった。その後次第に本格的な設備となり、現在は立派な歴史博物館となっている。
最近日本最古の年号の文字が刻まれた刀剣が発見されて話題となったが、今日のテレビ番組では、現在でも三雲・井原遺跡の発掘調査が続けられており、まだまだ何が出てくるか解からない状態だ。
昨年度の古賀市篠林遺跡調査では、錆びた刀剣など発見されたが話題となるものは無く、今東病院敷地内部の調査が行われているが、ニュースにもならないのは大きな差である。

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