2022年1月27日木曜日

"Q"とは何か?

 "Q"とは何か?


 "Q"はアルファベットの17番目の文字。
この"17"という数字に重要な意味があります。
 というのは、"17"は 7番目の素数であり、聖書でいう「天地創造」の一区切りともなり、キリスト教的な表現をすると、神の安息の7日目を意味し、これを一千倍として算出され預言されたのが「神の千年王国」。
 21世紀は、既にいつそれを迎えても可笑しくない時に入っています。
 トランプ氏が、キリスト教福音派等によって熱烈に支持されているのは、まさにキリスト教預言の通り、終末の大患難を超えて、神の国の到来を成就させる"切り札" とも、"トランペッター"とも目されているから。
 さて、この"17"という数は、実はキリスト教においてばかりではなく、日本の神道にとっても意味の深い数字になります。
 というのも、神道の基本の一つである禊ぎ祓えでは、大祓詞が大切にされ、瀬織津姫を初めとする「祓戸四神」が奏上されるのですが、祓えに関わる重要な神々の総数は本来、17神だったという伝承があり、本式の祓え禊ぎ祝詞においては「祓戸十七神」が奏上されることがあるからです。

 さしずめ、"Q"は、新しい時代を迎えるために必要な"禊ぎ祓え"の働きにも関係するということになるでしょう。
 また、"Q"は、Quantum mechanics(量子力学)、Quantum Computer(量子コンピュータ)、QFS-Quantum Financial System(量子金融システム)等、この度のアセンションに関わる社会的シフトアップにおいて、キーワードともなる「Quantum」の頭文字の "Q"でもあります。
 また、今一つの観方としては、"Q"は文字形体から見るなら"Q"自体が「カギ」を意味しているということ。 "Q"をひっくり返すと数字の"9"になります。これは、数霊としては最後のオメガを意味し、陽の極でもあります。
日本の"憲法9条"には「戦争放棄、不戦」が謳われますが、"Q"の文字そのものが、来るべき平和な社会への扉を開くための、最後の「カギ」に当たるという観方もできるでしょう。

九州人にとっては、Qの文字はなじみが多い。

 492

 357

816

 九州は、筑前、筑後、豊前、豊後、肥前、肥後、日向、薩摩、大隅の9邦に分割されていた。
上の正方形の数字配列は、方陣と呼ば、占い術につかわれるものだ。縦、横、斜めの合計がすべて15になる魔法陣である。
方陣と邦名を連ねて合わせると下記のようになる。
4肥前、3肥後、8薩摩、9筑前、5筑後、1大隅、2豊前、7豊後、6日向
本来の九州の語源は、古代中国の習慣が起源とされている。
昔の中国は、支配する土地を九つに区分して統治する習慣があったそうで、つまり『九州』とは古代中国の支配体制が語源とされている。

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