西方浄土筑紫嶋
古代で西方の嶋を筑紫(竹斯)嶋となずけた。
2013年4月2日火曜日
魂と塊
人間が死亡すると、その霊魂は二つに分かれると古代の中国では考えられていた。。
その一つが魂で、天空にのぼり埋まれ故郷にもどっていく。
他の一つが塊で、死亡した土地の地下にもぐりそこで永遠に眠る。
遣唐使として日本から長安にわたり、病で死亡した「井真生」の墓にも、塊の形は異国に埋葬されたが、魂は故郷の日本に帰ることを願うと刻まれていた。
この話をきいていたせいか?昨夜は、私の体が液状化して地下に流れおちると同時に、頭の部分がばっと燃え上がって天空にのぼっていく夢を見た。
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