2015年6月23日は旧制福岡中学の同窓会。23回生なので、毎年6月23日に集まっている。89・88歳の老人が9名参加。
そのうち3名は夫人や娘さんの介護人つき。日付けを間違えたり、直前に体調不良で、数名欠席。
参加者も耳が遠かったり、話が不明だったりで、会合はばらばらの感じ。幹事さんも退院直後で、大変苦労のようすだった。
ただ母校の100周年記念に、単なる寄付金でなく、「福中魂」の石碑をつくるという提案があり、これは今までの積立金と有志の浄財で計画が実現することになった。
2016年9月28日 正門前の広場に、完成した石碑を設置し、9名が集まり、校長の参加をえて除幕式をおこなった。あとは隣の石蔵酒造での宴会となった。
石碑の日付けは、100周年の平成28年9月になっている。
そして無事100周年を終えて、平成29年をもって、23回生の同窓会は解散となった。
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