2011年7月14日木曜日

政治とインターネット

私の住んでいる地区は、戦国時代に立花道雪の居城があった立花山の山麓である。
古戦場の址もあった小さな地方都市の古賀市で、市制10年をむかえたばかりである。
市のホームページの広聴委員をしているが、アクセスは総市民数で、平均月1回程度である。
市のツイッターを提案しても、まだ時期尚早の感じである。
現在古賀市の市会議員19名のなかで、ホームページを開設しているのは9名のみ。
毎日ブログを更新している人はYさん一人。週に1回くらいの更新はMさん。あとは時折の更新であり、なかには選挙むけのプロフィール紹介だけのものもある。
市長も選挙前はほぼ毎日更新していたが、当選以後はストップしている。
ただ、支援者の一人のブログは毎日更新され、Yさんのブログに対抗している。
国会議員のツイッター活動はかなり活発になってきたが、地方政治とネットの関係は一般企業より遅れていて、まだこんな状態が普通らしく、直談判が主流のようだ。

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