2015年6月18日木曜日

維新の志士:大楽源太郎

大楽源太郎の墓
西山塾跡の碑
久坂玄瑞などと一緒に活躍した勤皇攘夷の志士でありながら、大楽源太郎の名はあまり知られていない。
この前、郷里の防府市を訪れたときも、大楽寺には行ったが、その存在を示すものはなく、死に追いやられた久留米の遍照院の墓(高山彦九郎の墓と並ぶ)の記事で、はじめてその名前と生涯を知った。
禁門の変などでは久坂と行動を共にし、郷里の大道西山で、西山塾を開いて後輩の教育を行いながら、明治維新まで生き延びた。
しかしその教え子が大村益次郎を暗殺したのでその指導者と推察され、久留米で一部の過激派におそわれた生涯は悲劇的である。
郷里の大道にある墓は、小山の奥にあり、小道も荒れ果ててお参りする人も殆どないようだ。
http://kawachisoutai.chu.jp/tanboko5.html#ni
最近大道駅の近くに西山塾の顕彰碑が作られたそうで、せめてもの慰めである。
久留米の遍照院には、遭難した大楽グループ「耿介四士之墓」が、高山彦九郎の墓と並んでいるそうだ。
http://kurumenmon.com/teramati/henjyouin/dairakugentarou/dairagugentaroujiken.htm
耿介四士之墓

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