NHKの新・画像の世紀で、1960年代におきた若者主導による反抗事件が特集された。
当時(1968)パリーでの学生事件に遭遇し、パリーへの入国がおくれた経験があり、ベルリンの壁の東側のなかも覗いた体験もあるので、1時間見とれてしまった。
ベルリンの壁は1961年に作られ、1989年に破壊されるまで28年間の東西の壁だった。
壁が作られて7年目の1968年にその壁をくぐったころは、西側とくらべると灰色の町で、人影も少ない廃墟に近い印象だった。
Brandenburger Tor だけが記憶に残っている。
当時の私の写真を添付する。
当時のベルリンの地図には、その場所に黒い太い線で壁が記載されている。(添付地図の右上部)
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