NIC とは今では 【 Network Interface Card 】のことだが、かっては福岡ビル2Fにあったらインテリアの名前であった。NHKニュースでその紹介で思い出した。昭和初期に、中西金作氏が開発された電気式博多織の作品を、戦後復活させる事業をNICと共同で取り組んだことがあった。写真のような芸術写真の織物である。本人の高齢化と、その後のディジタル技術の発展で、小規模の販売だけで終了した。
西方浄土筑紫嶋: 中西金作:経歴と博多電気織 (ereki-westjapannavi.blogspot.com)
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